勇気を出してBARに初来店、メニューを拝見するもよく分からないカタカナ文字ばかり。
何を注文すればいいのか、躊躇してしまいがちになる方は多いのではないでしょうか?
今回はBAR初心者の方にも評判高いカクテル、【チャイナブルー】を紹介します。
・チャイナブルーの特徴
チャイナブルーはライチリキュールのフルーティーな味わいとグレープフルーツとトニックウォーターの苦みが絶妙のバランスで楽しめるカクテル。
また、ブルーキュラソーが演出してくれる透き通る青色は絶景ビーチの海の様。
コースターランプで下からグラスを照らせば、、
映えます。
映えます。そして、、
目立ちます。
思わず写真を撮りたくなる映っぷりです。
また、アルコール度数も6%程となりお酒が弱い、苦手な方でも安心て頂けるカクテルとなっております。
・レシピと作り方
使用材料 | 分量 |
ライチリキュール | 30 |
ブルーキュラソー | 10 |
グレープフルーツジュース | 45 |
トニックウォーター | 適量 |
①ロンググラスに氷をいれ、ライチリキュールを30ml入れます。
②ブルーキュラソー10ml、グレープフルーツジュースを45mlいれます。
③最後にトニックウォーターを適量注ぎ軽くビルドすれば完成となります。
※炭酸系をビルドしすぎると炭酸が抜けてしまう為、
軽くグラスの底から氷を持ち上げる程度の間隔で大丈夫です。
・チャイナ=中国ではありません!チャイナブルーの由来
チャイナブルー=「中国の青」と自然に翻訳し納得してしまっていないでしょうか。
まず、チャイナという英単語には2種類あります。
China=中国
china=陶磁器
スペルは同じですが、頭文字が大文字か小文字よって意味が大きく変わりカクテルの場合は後者の意味となります。
正確には「陶磁器の青色」をイメージしチャイナブルーと名付けられています。
余談ですが我が国、日本を意味するJapanの頭文字も小文字にすると
japan=漆、漆器(しっき)という工芸品の意味になります。
カクテル名をきっかけに英語の勉強もできて一石二鳥、お酒の場での雑学ネタとしても良さそうですね。
・チャイナブルーのカクテル言葉
最後にチャイナブルーのカクテル言葉ですが
【自分自身を宝物だと思える自信家 】
自分に自信を持つ事は生きていく上で必要な気質です。
自信がなく臆病になってしまうと前に進めずネガティブ思考な人生になってしまいそうですね。
自身の才能に誇りを持ちたい、変われるきっかけが欲しい。
そんな方は一度試しに飲んでみてはいかがでしょうか。